おカネレコユーザー21
30代
会社員
銀行口座の使い分けの仕方について教えて!また投資用の口座を作るときのポイントは?
現在、銀行口座を
A貯蓄用普通預金ネットバンク(金利0.12%)
B給与振込口座
C引落し・仮置き口座
と分けています。
という流れにしています。
人によって違うとは思いますが、口座はいくつ持つのがベストでしょうか?
また今後、投資用の口座を持とうかと考えています。
投資用の口座を作る際の注意点やポイントも教えてほしいです。
おカネレコユーザー21
30代
会社員
銀行口座の使い分けの仕方について教えて!また投資用の口座を作るときのポイントは?
現在、銀行口座を
A貯蓄用普通預金ネットバンク(金利0.12%)
B給与振込口座
C引落し・仮置き口座
と分けています。
A回答
銀行口座の使い分けですが、ご相談者さまは現在、生活費と貯蓄用と口座をしっかり分けていますので、基本的にはこれで十分です。
今後、家族構成が変化し、マイホーム取得、子どもの教育費、老後資金と、大きなお金を貯めていく必要性が出た時には、目的別に貯蓄口座を設けていく方が確実に貯まっていきます。もし、勤務先に財形貯蓄制度があれば、以下のように用途に応じて貯めることができます。
今後は預貯金の口座だけではなく、個人年金や学資保険といった民間保険会社、確定拠出年金やつみたてNISAといった証券会社でお金貯めていく機会が増えてきます。現在のように生活費と貯蓄用口座をしっかり分けたうえで、ご自身で管理できる程度にしておくことがポイントです。
資産運用は始める為には口座を開設する必要があります。店舗のある大手証券会社やネット証券、投資信託を買う程度なら近所の銀行や郵便局でも口座を持てます。それぞれ特徴がありますので、自分にとって使いやすい金融機関を選んでいきましょう。
◆大手証券の特徴
対面でアドバイスを受けながら運用できますが、手数料も高くなりがちです。社債やIPO(新規公開株)の割り当てが多いのも特徴です。ある程度の資産があり、時間が無いという方には向きますが、営業が多いのが難点です。
◆ネット証券の特徴
手数料が安いのが一番の特徴です。資産運用初心者の場合、多くの場合資金が少ない為、手数料が安いというのはとても重要なことです。
オンラインの為、対面でのアドバイスは無いものの、HP内の情報量はとても多く、アナリストレポートや投資を勉強できる講座や動画も数多く準備されています。
◆銀行や郵便局の特徴
投資信託と個人向国債なら、近所の銀行や郵便局でも口座を開設し購入することができます。とても身近で相談もしやすいですが、手数料は高く、商品数・情報は少ない為、積極的に資産運用を始めたいという方には向きません。
口座を複数持つ事は可能ですが、NISA口座は一人一口座です。
口座を開いても使わなければ意味がありませんので、一番使い勝手の良い金融機関がどこかを考えてみましょう。個人的には、最初はネット証券で少額から始めてみて、資産額が増えてきたら大手証券を併用するという方法がお勧めです。
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