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おカネレコユーザー25

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中期・長期的に貯金しているお金。それぞれの預け方を教えて!

お金は何処に預けるといいのでしょうか?
老後資金等で10年以上は預けられる分と、車を買ったり、入学資金に使う等で数年後には使う分とあります。この様な時、何処に預けるもしくは投資するのがお得でしょうか?

貯金
2017/09/25
374

A回答

飯村 久美

飯村 久美

AFP

このFPさん
について

この先のお金の使い道をしっかり決めて、確保されていらっしゃるのが素晴らしいですね。
マネープランは、「いつ」「なんのために」「いくら」必要なのかを考えるところから始まります。お金を使う時期が明確になると、それによって効率のよいお金の預け先が決まってくるからです。

お金の預け先は、使う時期によって3つにわける

お金を使う時期を明確にし、大きく「短期」「中期」「長期」の3つにわけてみましょう。

まずは「短期」。日々の生活費や住居費、水道光熱費の引き落としなどは、普通預金を活用していますよね。
普通預金や通常貯金には金利がほとんどつきませんが、お金が必要になった時にすぐに引き出せるように流動性の高さがポイントになります。最低でも生活費の6か月分はここに確保できていると、いざという時も安心です。

次に「中期」。数年後に使う予定の決まっているものを預け入れるのに適しています。
定期預金や財形貯蓄、個人向け国債などがあります。一定期間お金を預け入れることで普通預金よりも金利が高いものになっています。
しかも、元本が割れるリスクは少なく安全確実に貯められるのが特徴です。

最後に「長期」。10年以上使う予定のないお金や、老後資金を貯めるための預け場所です。
リスクが少し取れるのであれば、リスクをコントロールしながら収益性のある金融商品(株式や投資信託、債券など)で投資を行うのがベターです。長期間使う予定のないお金ということであれば、お金の価値を考える必要があるためです。
将来、インフレ(物の値段があがること)になった場合、インフレ率以上にお金が増えないとお金の価値は目減りしてしまいます。銀行預金に預けているから安心というわけにはいかなのです。
一方で、運用結果によっては元本が割れる可能性もありますので、リスクをなるべく減らす工夫が必要となります。

投資を行う際は、リスクをできるだけ小さくする工夫を

投資にはリスクがあります。リスクというのは不確実性のことをいいます。
大切な資産を失わないようにするためには、リスクをコントロールすることが必要です。その方法を2つご紹介します。

1、 短期よりも長期運用
売って買ってを短いスパンで繰り返す運用でははなく、時間をかけて、リターンを期待して成長性のあるものにお金を投じるのが投資です。
運用期間が長くなるほどリスクは減る傾向にあります。
2、 投資対象を分散させる
例えば、資産を株100%にするよりも、債券に50%投資する方が株価が下がった時にリスクヘッジできます。
また、日本だけではなく海外も投資対象とし、日本株25%、日本債券25%、外国株25%、外国債券25%とするとリスクはより小さくなります。

一番大切なのは、自分がとれるリスクに見合った投資をすることです。長期運用できる余裕資金がない場合は、「短期」「中期」で使う資産をしっか貯めてからということになります。
もしくは、毎月の収入からコツコツと少額で積み立て投資を行いましょう。お勤め先で確定拠出年金制度があるようであれば、そちらを活用するのも方法のひとつです。


まずはご自身のマネープランを立ててみることからはじめてみましょう。

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