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貯金って定年までにどれくらいしておけば安心?貯金以外の投資なども考えた方がいいの?

将来、年金制度が破綻しそうで20代からコツコツと貯金をしています。
実際、定年までにいくら位の貯金が必要でしょうか?
また、投資や確定拠出年金制度を利用した方がいいのでしょうか?

貯金確定拠出年金
2017/09/25
35

A回答

二宮 清子

二宮 清子

AFP

住宅ローンアドバイザー,生損保保険募集人

このFPさん
について

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの二宮清子です。
老後のお金に関する不安を抱える人はとても多く、現実的にその不安を払しょくする為に貯蓄をすることはとても大切です。また、お金を貯めるには時間が掛かりますので、少額からでも若い時期からスタートさせると良いでしょう。
しかし、具体的にいくら貯めれば良いのか?といったゴールをある程度設定しておかないと、毎月いくらずつ貯めれば良いのか計画が立ちません。ではゴールである金額をどのように設定していけば良いのか確認していきましょう。

老後の収入を確認する

まずは自分の加入している年金制度を確認します。
自営業やフリーランスなら国民年金、会社員や公務員は国民年金と厚生年金の二つに加入している事になります。誕生日月には年金定期便が届きますので、それを参考に日本年金機構HPから将来受け取ることのできる年金見込み額が把握できます。
将来の年金制度が信用できない場合は、見込み額から1~3割程度少なく見積もっても予算立てしましょう。

老後の支出を把握する

今、あなたの生活費は何にいくらかかっていますか?
現在の家計を確認しながら、老後の住まいや家族構成を想像して、何にいくらかかるのか?毎月いくらあれば生活できるのか?確認してみましょう。
最低限生活にかかるお金と、旅行などゆとりのお金の両方を合算した金額を予算たてましょう。

収入と支出がわかれば、不足分がわかる

65歳~90歳までの老後資金を計算した例をあげて見ていきましょう。
◆シングルの場合
年金受給見込み額 15万円×12カ月×25年=4,500万円…A
毎月の生活費(15万円×12カ月+ゆとりのお金年間70万円)×25年=6,250万円…B
B-A=1,750万円…貯めるべき老後資金

◆夫婦の場合
年金受給見込み額 25万円×12カ月×25年=7,500万円…A
毎月の生活費(23万円×12カ月+ゆとりのお金年間100万円)×25年=9,400万円…B
B-A=1,900万円…貯めるべき老後資金

このように一度具体的に試算してみましょう。自分でできない場合は、FPに相談する事をお勧めします。

老後のお金は分散して貯めよう

預貯金のデメリットは使いやすい事です。老後の為にと貯めていても、ついついマイホームの頭金や、お子様の教育費に充てたりと、使い勝手が良い分貯まりにくい側面があります。
反対に確定拠出年金は老後まで引き出すことができませんので、確実に老後資金として貯めていくことができます。確定拠出年金や平成30年1月から始まる「つみたてNISA」は投資信託を利用してお金を積立て運用していく方法なので、資産運用の勉強をしながら少額から始めてみましょう。
確定拠出年金やつみたてNISA、個人年金、いずれも所得税と住民税を節約できる節税効果の高い商品ですので、組み合わせながら積立てていくといいでしょう。

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